2020年09月20日

日本の物つくり

コロナのせいで、日本、世界の経済成長が停止し、
生活の先行きへの不安感が増してきていますね。

そのための施策が色々と考えられ、コロナ対策と、
並行して実施されてきています。

しかしながら、我々のような技能をベースとした物つくり企業では
以前から同様の不安を抱えています。
日本の物つくりの強さは高度な技能によって作られた製品が
強みとして世界の市場でシェアをかせいでいました。

しかし、日本の生産を支える人口は年々減少傾向にあり、
特に技能をベースとする技能者が少なくなってきています。
そのため日本の製品の強みが以前に比べて小さくなってきているのでは
無いでしょうか。

もちろん、優れた理論、技術が必要ですがそこに高度な技能を持つ腕の
ある人材が求められるのではないでしょうか。
技能の高度化というのは、短期間で人が習得できるものではないと
思います。
日本ではそのような人を匠と言ってきたのですが・・・。

長い目で見て、技能向上を目指すことができる環境が必要ではないでしょうか。

限られた分野では、日本の匠の技に注目されているものもありますが、
物つくりの世界に広くそれが広がっていってほしいですね。



posted by 職人 at 17:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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