テレビのニュース等でも紹介されていましたね。
今年はいよいよ、AIが脚光をあびて、色々なブースで
紹介されていました。
特に一般的な話題としてはロボットに集まってきているように
思います。
話題性は人間型のものですが、工作機械のように特殊な形状のものも
数多く見受けられましたね。
こう言った傾向の中ではAIが脚光を浴びて、実現するためのキー技術が
ソフト系の話が中心になっています。
しかし、それを具体的な動きにしてゆく部分は機械部品でそれがなければ、
完成しませんね。
我々のような機械加工をメインにやっている会社が隅に追いやられているようにも
感じましたが、影のメイン技術は機械加工にあると再認識しました。
ロボットの動きの滑らかさや、精密度、スピードを実現するための機械部品の
性能が高ければ高いほど、素晴らしい動きができるのではないでしょうか?
物つくりの基本的な加工技術が高ければ高いほど、こう言った最新の製品の
実現に貢献できると、改めて感じました。


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