2016年05月17日

下社御柱

奇祭といわれる下社の御柱(里曳き)が無事、終わりました。
今回も、すごい人でにぎわいました。
観光客もすごく多くて、歩けないくらいで、警備の警察官や
消防の人たちも大変なようでした。
こんな大きな木が人の力だけで、山から諏訪大社・春宮、秋宮まで、
曳行し、お宮の周りに建てるわけで、すごいことです。
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人間の力というものは、想像を超えるものがありますね。
我々の物つくりの世界でも同じですね。
かなりの部分は機械化されて、部品や製品が製造されていきます。
しかし、技能者や技術者のわざ(技)に頼らなければならないところが、
どうしても出てきますね。
お祭りの技能やわざも伝承してゆかなければ、将来が成り立ちませんが、
物つくりも同じで、技術・技能の伝承が将来の懸け橋に大きなウエイトを
占めていると思います。
日本の物つくりの技術・技能が世界の物つくりのベースになってゆけるよう、
あらためて意識してゆかねばならないと強く思いました。

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posted by 職人 at 10:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

世界で使われる日本の技能

以前テレビで、日本の小刀が、こんなところで、
使われているということを紹介していました。

トーテムポールを制作するのに、日本製の小刀、ノミを使っていました。
日本製のものを使う理由は、トーテムポールは、大きな木から、制作してゆくのですが、
削って、作られたトーテムポールを外に立てておくために、表面をきれいに削り出すことに
より、風雨にさらされても、寿命が長くなるそうで、そのために、
日本製の小刀で削ると、気の表面が、非常にきれいに削り出させるとの事でした。
制作者は、日本の刃をつくる技術に驚いていました。

色々な所で、日本の物つくりの技能は評価されているのに
驚きました。
我々の持つ技能は、色々なものを作りだすのに有効であるのですが、
今まで使っていない業種にも、技能の応用箇所があることを
再認識して、マーケティングをしなければなりませんね。

これからは、技能を育成、伝承、向上させると共に、
マーケティングにも力を入れないと、生き残りができませんね。
世界の市場は非常に大きいですから、日本の技能を生かす場所が、
必ずあるでしょう。

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posted by 職人 at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

2016年が始まって

今年の正月から、しばらくは暖かい良い天気が続きましたね。
春のような日差しで、冬が終わったような感じでした。
そこから、急に冬の天気になってしまったので、
寒さが異常に感じます。
世の中の景気は、一部ではよくなっているという見方もありますが、
我々のような中小企業では、実感はまだ遠いですね。
業界によっては、急に発注が増えたため、対応できないという話も
聞きます。
これは苦しい時期に、会社を維持するための、工数を減らしてしまっているので、
作業工数が足りなくなっているためのようです。
そのために、従業員を急遽増やそうと思っても、先行きの不安から、
正規従業員を増やすことに躊躇する場面もあるようですね。

アベノミクスの成果が、色々な業界まで浸透して、社会全体が
早く活性化してほしいですね。
我々のような、物つくりの基盤を支える企業が勢いつかないと、
いけないのですが・・・・。

国会の動きを見ていると、スキャンダルの議論や、言論の自由を
奪う・奪わない等の余談の方に重点を置いて、次期選挙の環境作りが、
主になっているのではないでしょうか。
与党・野党の議論が、日本の社会に景気を上向きにさせるための
結果を生み出す方向に向かうことを強く願います。
物つくりを支える技能・技術者は常に、自分の能力を高めることに
重点を置いて、苦しい経済状況のなかでも頑張っています。
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国会議員の方々のやるべきことの優先順序をよく考えて
行動してほしいです。

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posted by 職人 at 17:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする